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虹紙文室×東大阪繊維研究所 コラボアイテム
伝統的な日本の折りたたみナイフ「肥後守」に木製の柄を付けたクラフト感を味わえる逸品です。
東大阪市の木工所 虹紙製作所さんの文具ブランド「虹紙文室」のオリジナルアイテムである木製ハンドルの肥後守に「東大阪繊維研究所 works & store」のロゴを刻印しました。
サイズ
収納時:柄長さ:100mm、幅18mm、厚み16mm チキリ(尾)長さ:11mm
使用時:総長さ:約152mm 刃部分長さ:約52mm
ハンドル素材: ケヤキ
特徴
オリジナルの肥後守は金属製の柄で作られており、薄くコンパクトな反面長時間の使用やしっかりと力を入れて削る作業にはやや不向きな面もありました。
そこで、この肥後守には厚みのある木製の柄を採用し、握りやすさと力の伝わりやすさを向上させています。
硬く無機質な金属の刃と、温かみのある木材の柄が織りなす質感のコントラストがとても魅力的です。
鋼について
刃の部分にはステンレス鋼VG10を使用し、地金にはSUS304を採用しました。鋼も地金もステンレス系で、優れた切れ味と高い耐錆性を兼ね備えています。
✱ 肥後守とは
肥後守は兵庫県三木市にある100年以上の歴史を持つ鍛冶屋「永尾カネ駒製作所」の登録商標です。現在5代目が伝統を守りつつ新しい技術を取り入れ、折り畳みナイフを製作しています。